本屋で、ふと立ち読みした屋久島ブックに影響されて、屋久島に無性に行きたくなった。翌日さっそく荷物をまとめて屋久島へレッツゴー!!
まずは種子島の島間港から屋久島の宮之浦港まで約1時間の船旅。旅は目的地に着くまでが一番ドキドキする。フェリーには東京から来たカップルと結婚式に行くのだろう、白いネクタイをした御一行さんが乗っている。東京のカップルは、自転車で日本一周の旅をしているとのこと、今頃どこにいるのだろうか?健闘を祈る。船旅は波も穏やかであっという間に宮之浦港に着岸。
ついに屋久島初上陸!!まず驚いたのは海岸線までせまり来る山のでかさ。平たい島に住んでいるので、圧倒されたと言うか息苦しさすら感じた。さらにいきなりの豪雨・・・これには参った。その後も雨に泣かされるとは知るよしもなし。
さっそく港から町へ向けて車を走らせると、土産屋と民宿が多く観光地に来たことを再認識させられる。5分ほどたったところで、種子島でもおなじみAコープ(農協のスーパー)を発見。見慣れた風景に出くわすと、なぜかほっとする。そこでとりあえずレトルト食品や飲み物を買いだめし、駐車場で屋久島ブックを見ながら今晩の計画を立てる。北部にキャンプ場があるので今夜はそこで車中泊をすることに。時刻はすでに5時を回っている、周りも薄暗くなってきたので急いでキャンプ場へ向かう。15分ほど車を走らせると、キャンプ場へのサインが見えたので右折する。そこから車が1台通れる程度の細い砂利道に変わり、少し心細くなっていると、目の前になにやら大きな影が、車を止めて目をこらす。そこにはなんと大きな角を持った屋久鹿が!!一瞬固まってしまったが、急いでカメラを取り出して鹿に近づく。鹿はコチラがまったく気にならないようす。冷静にファインダーをのぞき、シャッターを数回押す。デジカメなのでモニターで写真を確認、全く何も写っていない・・・。急いで車に戻りストロボを取り付け再び鹿の元へ向かったが、鹿は悠々と森の中に帰って行った。結局、その後も雌鹿や子鹿には会えたが、雄鹿には会えずじまい。あ〜悔やまれる。
興奮のあまり、道に迷いキャンプ場にたどり着けず、近場の駐車場で一泊することに。興奮しすぎた自分に反省・・・。 |